多摩ハンドサッカー倶楽部
代表:雪琢馬
明けましておめでとうございます。昨年は当倶楽部の活動にご理解、ご協力をいただき誠にありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2020年からの新型コロナウイルス感染症の影響で、一昨年の2021年は一度もハンドサッカーの活動をすることができませんでした。そして昨年6月にハンドサッカーの活動を再開することが出来ました。再開した後もコロナの感染状況に応じて活動を中止することもありましたが、コロナの対策をしながら活動をすることが出来ました。
昨年10月には「東京都障害者スポーツ大会オープン競技」としてハンドサッカーが採用され、チームとして参加することが出来ました。さらには、11月と12月に講演の依頼を頂きハンドサッカーを広める活動が出来ました。コロナ禍ではあるものの、このように少しずつ活動が出来ていることに、うれしく思います。
さて、本年3月に当倶楽部は設立15年を迎えます。今から15年前、数人の仲間と立ち上げた当倶楽部は、多くの方々の支援によって今日を迎えられること、感謝申し上げます。今年の春より当倶楽部は新たな試みを行います。その試みは2月に発表させていただきます。その他にも、今年は昨年よりもハンドサッカーができることを願っております。
最後に本年もハンドサッカーがより一層発展することを願っております。
2023年1月
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